sexy zone first concert 2012 2/11二部三部 2/12二部三部


行ってきました。もうそこかしこで語られている通りの素晴らしいコンサートでした。90分でここまで満足できるんだ、お腹いっぱいもう食べられません幸せいっぱいなファーストコンサートを全員十代17歳から11歳が成し遂げたんだなーと今でも夢かと思うくらいの完成度でした。



ジャニーズの歴史がギュギュッとつまったこれサマリーじゃんな部分から自分達の既存曲、そしてタイプのそれぞれ違う魅力的な新曲3曲をバッチリ歌って踊って魅せてくれて。



魅せるステージだったんですよ!ここがキモで。お手ふりファンサは必要最低限に抑えて、がっつり踊って、なのに生歌がたぶん沢山あって。くるくる陣形を変えて5人だから3・2や2・1・2なんかに分かれて踊りまくりですよ!これが興奮せずにいられようか!



思わず四回も入ってしまった、五回じゃないのは濃密すぎて自分の体力精神力が持たないと思ったからです。ほんとーに楽しかった。



今後の課題は年下2人の魅力をいかしたコーナーつくっていこうぜってのかな。あと一日三回はやっぱり演者的にも客側もキツイ。ララリラのわりと適当な扱いもあれでしたが、悪魔な恋も歌ったしあれもこれもなかったことにはしない、一緒に持っていくぜっていうことだとオタク勝手にポジティブに解釈してみました。




いろんな人の感想がまるで宗教家の布教のごとくの情熱なのはそれだけの衝撃と感動をセクゾンのコンサートが与えたってことなのだろうなと思います。私も書き残さねば!という無駄な熱情に突き動かされて感想を書いています。




そしてそしてね、たくさんの人たちがぷまけんシンメに開眼していくのを、そうでしょうそうでしょう!やっと気づいてくれたか世間がぷまけんをー!とガッツポーズ。こいつらは売れる!と思い始めてはや三年、意外に時間はかかったけれど(脳内の)予定では2人とも高校生のうちにドラマで共演するはずだったけど、でもいいんですやっとここまできた。


久々にジャニオタに出戻って驚いたことはキスマイのデビューだったりそれがうまくいってることだったりキスマイのビジュアルが洗練されてきてることだったり主にキスマイやんけなんですが、BIというかふまけんが思ったよりも売れていない、ということもあって。あれジャニオタにそんな受けてないのかーと。

セクゾンでのデビューでもそこまでふまけんに盛り上がっていないようにみうけられて、ひっそりと悲しんでおりました。それがそれが昨日一昨日のこの持ち上げられっぷりですよ。ちょっとアゲすぎじゃないかと思うほどの追い風っぷりに婆やは涙が止まりません。



とここまでふまけんを推しておいて私ふまけん萌えではなかったんです。萌えではなく燃えでした。このアイドル界でTOP取ってやんよ!というむき出しの向上心を入所一年未満でガンガンに押し出してきた中学生コンビにその意気やよし!とスポーツ漫画を読んで燃え上がるような気持ちでゆるーく応援していたわけで。




それが・・・・・非常に認めがたいことに、ふまけん萌えの世界にいける可能性を東京ラストの回さらにそのラスト近く勇気100%で気づいてしまったわけで。それまでのただただ楽しい世界から一転していっきに落とし穴に落ちてしまったような絶望感ですよ。ただ一日じっくり考えたところまだその扉は開きたくないなと。まだまだ中島健人単体萌えで幸せにひたっていたい。

それまで八割がたけんとさんだったのについうっかりふうまくんをながめてしまって。三回目の公演は健人さんも非常に疲れているようにみえて、対してふうまくんはぴょんぴょんとびはねて元気ありあまってます!ってかんじでつい見てしまった。そうしたら、ああもう子供じゃないんだと、ガタイがよくなって背が健人さんをぬいて、かっこつけが背伸びでもキャラ作りでもなく身につきはじめていて、爆モテとかよくわからなかったけれどなんだか理解しはじめてしまって、そうしたら天動説と地動説みたいな、物事の見方の大転換が起こってしまって、、てここまで書いていて気づいた、私は今までふうまくんのことをけんとさんと対等と見ていなかったんだなと。可愛い可愛い弟分。つぶれた白い子犬みたいな笑顔の男の子だと。私がなんとなくでもふまけんをみていたのって優馬/BI前後くらいで、いつまでもそのイメージで


それが同じ場所にいるんだ、対等なんだなと認識した瞬間シンメ萌えの可能性への入り口が出現しました。どうしてそのことにこんなにもうちのめされているかというと、、、、じんかめ萌えのことですよ。もうああいうのは遠慮したい。絶望感とかはんぱない。ただふうまくんの六本木化への心配及び腰を振る方へはしって踊らなくなるんじゃという恐怖の出現にじんじんへの恐れがかき消されつつあるのでその点では菊池くんGJ!目に見える恐怖よりもいずれおとずれるかもしれない恐怖のほうが身をやつれさせるよね・・・。もうじんじんとかよべるしね、妻子とお幸せに!でも絶対ふうまくんはわかる人だけわかってくれればいいとかいわないし!と心の声がうるさかったりするので私はもうだめかもしれない・・・。いやまだ頑張れる!負けない!
力尽きた。ってこういうのをツイッターにちょこちょこかけばいいのか。ほんとについった苦手でうまくいかせない。